手ごわい口腔細菌

国民の8割に何らかの歯周病の症状が出ていると言われています。

口の中の二大疾患は、虫歯と歯周病で、いずれも歯の表面に付着した細菌による感染症です。

歯周病の予防は歯周病を引き起こす細菌をできるだけ取り除き細菌の出す毒素を抑え込める状態を保つことが大切です。予防の基本は歯磨きですが、実はそれだけでは十分ではないのです!!!

では、どうしたら歯周病の予防ができるのでしようか??

歯と歯のすき間は複雑な形をしており、歯プラシだけで細菌を全部除去するのは困難です。
デンタフロスや歯間プラシなどを歯プラシと併用すれば、有効ですが それでも完全ではなく、歯の表面には数%~10%の細菌が残ってしまうのが実情です。

そこで大切なことは、虫歯や歯周病の自覚症状がなくても、1年に2~3回は歯科医を受診することです。
専門の器具と技術で徹底的に歯を掃除してもらいましょう!!

歯周病の予防に早道はありません。
日々のケアと定期的な専門家のケアを受けることが大切です!!

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